製品ができるまで

山陽製紙では、いち早くリサイクルに取組み、50年間、故紙をベースに使用し環境への配慮を意識した紙である、クレープ紙を製造しています。お客様の用途やニーズに合わせた品質の高いクレープ紙を製造し、お客様に満足していただける紙作りを目指しています。

原料工程

原料

 

紙袋やスーパー等で出た段ボール古紙とバージンパルプを配合して使用します。

溶解

古紙を水と混合し、回転刃物により溶解し液状(ドロドロ)にします

精選

パルプ(繊維)中の、ゴミなど余分なものを取り除きます。

離解・即解

溶解されたパルプを刃物でさらに細かくします。

調整

紙の強度や撥水性を与える為に、必要な薬品を添加します。

抄紙工程

成紙(円網フォーマー図1)

紙袋やスーパー等で出た段ボール故紙をメインに使用します。

クレープ加工

シート状の成紙を2つのロールで脱水し、毛布よりロールに移った 成紙を刃物(ドクター)で剥ぎ取り皺をつけます。

乾燥

剥がされた成紙を、蒸気の入った乾燥機で完全に乾燥させます。

巻き取り

乾いた成紙を連続的に巻き取ります。

製造パート職場理念

1. 我々は、質の高いサービスと優れた技術を誇りに重い、お客様に喜ばれる製品作りを目指します。

2. 我々は、一人ひとりの個性と実力を生かし、働きがいのある職場創りに努めます。

3. 我々の潜在能力をフルに発揮し、会社の発展と自分達の成長に限りなく挑戦していきます。

お問い合わせ

製造に関してのご不明点、ご質問などは中野晴夫まで
h-nakano@sanyo-paper.co.jp

 

紙の試験

強度試験(校正された測定機器を使用します)

強度試験(校正されて測定機器を使用します。) 坪量g/㎡(紙の重さ)、厚さmm、破壊強度Kpa、 引裂強度mN、伸び%等の試験を行い、規格値を 満たしたものだけを製品化します。「規格値を満たさない ものは原料工程にもどし再生します。」

仕上り加工

スリッター加工

巻き上がった原紙を、規定の巾・長さにカットします。 規格値を満たさないものは原料工程にもどし再生します。

スリッター機

■ボビン加工機

製袋用・包装用クレープ紙を、規定の巾と長さに加工します。 また、製品の巻径を合わせクレープ紙の皺を伸ばさないように自動ブレーキで調整されています。
*最大巻径1000 *最大加工巾1320mm(製袋用)950mm(包装用) *最小加工巾35mm

■一軸スリッター機

主に、層間紙を規定の巾と長さに加工します。最初に設定しておけば、巻長さや巻の状態など自動的に調整されます。
*最大巻径1000 *最大加工巾1350mm(製袋用)950mm(包装用) *最小加工巾10mm

加工パートの職場理念

1. 私たちは、常にプロとしての意識を高め、安定した品質とサービスを提供します。

2. 私たちは、何事もあきらめず全力を尽くし、企業の発展と自分達の成長を目指します。

3. 私たちは、止まることなく努力を重ね、大きく未来に羽ばたきます。

お問い合わせ

加工に関してのご不明点、ご質問等は中野義幸まで
y-nakano@sanyo-paper.co.jp

 

包装・梱包

スリッター加工されたクレープ紙を、規定の入数に包装・梱包して製品の出来上がりです。

お問い合わせ

スリット商品及び、スリッターに関する不明点、ご質問等は塩谷修典まで
shiotani@sanyo-paper.co.jp

 

 

印刷用ページ

山陽製紙ではさまざまな情報を皆様に活用していただくためにすべてのページでA4用紙にプリントアウトしても利用しやすいようにレイアウトされています。

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