男里川の掃除 Under30 第5弾

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Under30(30歳以下の社員さん達)が男里川の掃除を始めてからちょうど12か月が過ぎました。
会社の横を流れていく男里川は鳥獣保護区で四季折々の表情が豊かなので、山陽製紙のホームページでも紹介させて頂いています。そこで、自慢の男里川をもっとたくさん紹介しようということになりました。ところが、川面にカメラを向けてみると、画面に捨てられたゴミが一緒に写ってしまうのです。
「よし、男里川を掃除しよう!」という誰からともなく発せられた言葉がきっかけになって、「毎月最終の日曜日、午前8時集合。雨天決行!」で男里川の掃除が始まりました。


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あれから1年。早いものです。すっかりレギュラーになったOver30(30歳以上の社員さん)も増えました。最近の皆の感想は「ゴミがなくなったね。」
毎月掃除をしているので当たり前といえば当たり前ですが、以前は拾っても拾ってもゴミがどっさりありました。橋の下に投げ捨てられていた生活ゴミ、土手に捨てられていたペットボトル、空き缶類もめっきり減りました。相変わらずあるのはタバコの吸い殻くらいでしょうか。きれいになった土手にゴミが捨てにくくなったのかもしれません。たった1年の経験ですが、ちょっとびっくりしています。


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「ゴミはゴミを呼ぶ!?」という法則があるのでしょうか。これを地球規模で考えてみると恐い話です。ゴミのあるところに当然のようにゴミを捨てる人は「ゴミは放っておけば誰かが片付けてくれる。」と考えているのかもしれません。しかし、人類という視点でとらえてみると、私たちも地球に対して同じことをやっているのだと気が付きました。


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ある本の中に次のように書いてありました。「今日の環境危機の根本的原因になっているのは汚染ではなく幻想であると認識しています。われわれは危険なおとぎ話を自分に語って聞かせはじめていたのです。地球は人間が利用するためにあり、無限に資源を提供し、人間が起こす問題を無料で片付けてくれるという話です。」「廃棄物を海や川や地面や空中に放出し、地球の無料サービスになんの償いもしていないのです。」 ”自然と生体に学ぶバイオミミクリーより”


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「自慢の男里川をかっこ良く撮りたい」と始めた掃除ですが、男里川は色々なことに気づかせてくれました。ゴミは出さない。出すとしたらできるだけ少なく。そしてゴミは自分たちの手で片付ける。簡単なようでとても難しい問題です。どうしたらゴミを減らすことができるか、地球を汚さないで暮らせるか、自然から学んでいきたいと思います。


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