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ものづくりブログ

ウサギとカメ


今回ホームページをリニュアルしてブログをスタートする事になりました。
「ブログ??」の私でしたが「WEB LOG」(日記)の事だと聞いて納得しました。
これから山陽のコミュニケーションの場として「今考えている事、学んでいる事、夢、ビジョンなど」お互いに思いつくままに書き綴って、全社員で共有できるページにしたいと思います。
今日はトップバッターとして少々緊張気味なので堅くて長いブログになりそうですがご容赦下さい。

先日、ある研修会で創業者としては最年少の37歳で東証一部上場を果たされた株式会社ネクシィーズの近藤太香巳社長の講演を聴く機会がありました。
高校を中退してフリーターを体験し幾度もの挫折を繰り返しながらも、夢を追い求めて上場を果たされたお話は感動の連続でした。
その中でも「ウサギとカメ」の話がとても印象に残っています。
「ウサギとカメ」の話は誰もが知っている物語です。
内容は説明するまでもありませんが、コツコツと努力するものが最後に勝利する事を教えてくれる物語ですね。
でも第2話、第3話があったんです。

第2話、カメに負けたウサギはとても悔しがりました。
「寝ている時にコソコソ動いて卑怯じゃないか。実力は絶対に負けないぞ!」と再挑戦して見事に圧倒的な強さでカメを負かしました。
しかし負けたはずのカメは前回の勝利の時にも増して満面の笑みを浮かべていました。
何故だ!!負けたのに??
それはカメはウサギには負けたけれど、自分の今までの記録を更新できた事にあったんです。
すなわちカメにとって、敵はウサギではなく自分自身だったのです。

とかく人は自分の実力を他人と比較しますが、人それぞれに個性があります。
他人と比べて一喜一憂するのではなく、自分自身の成長を尺度にしてコツコツ努力する事が必要です。

第3話では陸上でカメはウサギの背中に乗り、海上ではウサギはカメの背中に乗って一緒に目的地にゴールしました。
人それぞれに個性があり長所、短所があります。
一人ひとりが長所を磨き、お互いに認め合って、助け合って、全社が一丸となる所に大きな成果が生まれます。
今回「ウサギとカメ」の続編から大きな学びを得る事が出来ました。

我社の経営理念(「一人ひとりの成長と共に企業が成長発展し・・・・」「個人の尊重」・・」)に謳われているように、一人ひとりがお互いを認め合い、助け合い、仕事を通して潜在能力を引き出して共に成長できる会社でありたいと思います。


山陽製紙株式会社 代表取締役 原田 六次郎