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資源の再生

産業廃棄物を炭として再資源化

食品加工の工程において排出される梅の種やビールの大麦粕、コーヒー粕などの産業廃棄物。これまでは海洋投棄などで処分されていましたが、平成19年4月から海洋投棄が禁止となり、この処理が問題となっています。
弊社ではこれらの産業廃棄物を炭として再資源化し、独自の技術で紙へ抄き込んだ「炭再生紙」を開発。様々な分野でご活用頂いております。炭再生紙はパルプと水と炭だけで製造されており、それ以外のものは一切入っておりません。パルプは古紙を100%使用しています。
通常は糊や樹脂を使って素材(炭)を固定しますが、山陽製紙の抄き込み技術なら糊や樹脂を使わないで素材(炭)を固定することができます。このため通常の抄き込みに比べ素材(炭)の残存率が相対的に高くなり(当社比)、高機能な紙をつくることができます。また、紙へ抄き込む工程での炭の歩留まりがよく、低コストで高い効果が期待できます。
茶カスなどは炭化させずにそのまま乾燥させ、紙に抄き込みます。
処分に困っている廃棄物や副産物をお持ちの企業様は、ぜひ一度弊社までお問い合わせください。

これまでに抄紙した産業廃棄物の一例

今までにコラボレーションした企業

プルーンの種が高付加価値商品に変身(正栄食品工業)

かねてよりエコの観点から再生紙に興味をお持ちだった正栄食品工業(株)の本多会長。2社共同で、炭化したプルーンの種を使った付加価値のある紙づくりを行いました。


使用済みのお弁当容器をリサイクル(秀英、巽製函)

大学内の弁当のゴミを(株)秀英が回収し、山陽製紙にて製紙。そのクレープ紙を用いて巽製函㈱が商品化を行い、大学生協にて販売するというコラボレーションが実現しました。


酒パックのゴミを有効活用(大和板紙)

リサイクルが難しいとされている飲料用紙パックを大和板紙㈱と提携し、再資源化することに成功。手提げバッグなどに加工しています。


ドトール(コーヒー豆)