讀賣新聞(6/14 26面)に掲載されました

カテゴリー: メディア掲載情報 投稿日:2017.06.19 / 最終更新日:2017.12.19
sanyoAdmin

執筆者山陽製紙

山陽製紙が6月14日の讀賣新聞26面に掲載されました。

長野県に水力発電所が新しく建設され、その竣工式の様子を取り上げています。

この新しく建設された「水芭蕉発電所」で発電された電気を山陽製紙は買い取っています。

以下記事より

県企業局が奥裾花ダム(長野市鬼無里)に建設していた水力発電所「水芭蕉発電所」の竣工式が13日、開かれた。

既にある奥裾花発電所のすぐ横に立てられ、取水管を共有する。

発電量は約1400世帯分。原料を丸紅新電力(東京)に販売し、自然エネルギーの活用を進める大阪府や愛知県の企業のほか、環境教育に向けた取り組みの一環として東京都世田谷区立保育園にも供給される。

式典では件や電力会社の関係者ら約60人が出席する中、発電の様子が披露された。電気を購入する「山陽製紙」の原田六次郎社長も式に参加し、「製紙業はとても多くの水と電気を使う。長野県の皆さんに感謝して電気を使いたい」と話した。

水芭蕉発電所は2013年の着工で、総事業費約11億円。運転自体はすでに4月から始まっており、年間6900万円の利益を見込んでいる。

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執筆者山陽製紙