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長野県「水芭蕉発電所」からの自然エネルギーの導入

カテゴリー: CSR情報 投稿日:2017.12.21 / 最終更新日:2018.08.20
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執筆者MU

我が社では、3億円の設備投資を行い、活性炭濾過方式による排水処理設備を2018年度1月より稼働させています。

また2017年7月1日より、大手電力会社の供給する原子力ならびに火力発電の電力の使用をやめ、長野県の水芭蕉水力発電所で発電されたクリーンな電力の使用を開始しています。

経営理念である「私たちは紙創りを通してお客様と喜びを共有し、環境に配慮した循環型社会に貢献します」に沿った事業活動を行うため、この排水設備を導入しました。

紙作りには多くの水資源を使用します。そして、多量の水を工場排水として河川に放流します。

いわば、環境に負荷をかけて事業運営をしています。そうであっても、「できる限り、環境に負荷をかけずに事業運営を行いたい、環境に配慮した循環型社会に貢献できる事業運営を行いたい」と考えています。

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執筆者MU