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炭化した梅の種を抄き込んだ再生紙の靴用消臭シート「エコクック」とは?

カテゴリー: お知らせ , プレスリリース 投稿日:2019.02.21
sanyoAdmin

執筆者山陽製紙

このたび、2月13日~15日まで東京ビッグサイトで開催された「プレミアム インセンティブショー」に山陽製紙の「エコクック」が出展しました。

 

当社は循環型社会への貢献を経営理念に掲げています。当展示会では「循環型社会に貢献するノベルティ」をテーマに、約230社のノベルティとして累計販売数約200万枚の実績のある靴用消臭シート「エコクック」など、廃棄物を抄き込む技術を活かした再生紙商品を提案します。2015年に国連サミットで採択された持続可能な開発目標SDGsに積極的に取り組みたいと考え、生産拝啓にもこだわった商品で。SDGsに賛同する企業の販促活動をサポートします。

 

■廃棄物や製造副産物を活かした機能性再生紙ノベルティ

処分に困っていた製造副産物である梅の種を炭化し、パウダーにして抄き込んだ紙「スミデコペーパー」。この紙の消臭除湿効果を活かして作ったのが、靴用消臭シート「スミエコクック」です。

不用コピー用紙を混ぜて作った再生紙「PELP!ペーパー」に消臭機能のあるゼオライトを抄き込んだ「シロエコクック」と合わせて、累計200万枚販売しています。この他にも、たばこの吸い殻、もみ殻、コーヒーかすなど様々な廃棄物を抄き込んだオーダーメイドの再生紙を作っています。今回の展示会では、「エコクック」をメインに循環型ノベルティとして、再生紙商品を紹介します。

sanyoAdmin

執筆者山陽製紙