山陽製紙が参加するハッピーアースデイ大阪の内容が3月15日発刊の旬刊包装産業に掲載されました。

以下記事より抜粋

山陽製紙は３月23日、24日に大阪久宝寺緑地で開催される環境イベント「ハッピーアースディ大阪」の想いに共感し、実行委員会と協同で、古紙でオリジナル用紙を作るワークショップ「ハッピー紙すき体験！」を開催する。参加者に手作り体験を楽しんでもらい、リサイクルや循環型社会について関心をもってもらうきっかけになればと考えている。

「ハッピーアースディ大阪」は、学生が主体となって毎年開催されている環境イベント。当日は環境に配慮したお店やワークショップブースが並ぶ。

今回のワークショップも、まずは実行委員会の学生たちが同社の工場見学を行い、どんなことができるかを一緒にディスカッションすることから始まった。

そして、先に開催された「ECO縁日2018（開催日平成30年11月3日）」で、同社の再生紙の端材を使って風車を作るワークショップを行った。この風車をアースディの装飾に使用すること。また学瀬宇井に紙すきの方法を学んでもらい、学生たち自身で古紙を使った紙すきのワークショップを当日に行う事が決定した。